ふじゴムの製品について
用途別使用例
ふじゴムでは、様々なシーンで必要となるゴム製品を製作することが可能です。
素材や硬度、カラーなど用途に合わせて最適なご提案をさせて頂きます。
ゴム製品のことなら、どんな事でもご相談ください。
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土木・建材部品
配管ジョイントパーツや振動を抑える制振シートほか、土木・建材分野の製品製造も得意としています。高さのある三角コーンもロングストローク油圧プレス機で製造可能です。
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生活雑貨製品
スマートフォンを保護するシリコーンゴムケータイケースなど、身の回りにある身近な生活雑貨も製造しております。用途に合わせた製品をお作りいたします。
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産業機器製品
産業機器には欠かせないジャバラなどの凹凸製品はもちろん、より複雑な形状をした製品も製造可能です。配管やホースのジョイント部に使用する素材、形状なども熟知しております。
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医療分野製品
耐久性、精密性、衛生面が問われる医療分野。医療機器の接続部で使用する細かなパッキンやチューブ、透明なシリコーンゴム素材など精密性はもちろん、衛生面においても隔離されたテント内で製造していますので安心です。
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エレクトロニクス製品
精密機械等で使用される極小の精密Oリングの製造にも対応しており、規格外の特殊なサイズにもしっかりと対応いたします。
最小サイズ内径1.8mm
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その他製品
耐熱性に優れたシリコーンゴムによる鍋蓋保護製品など、その他あらゆる用途に合わせた製造が可能ですので、ご不明なことがありましたら一度ご相談ください。
取り扱いゴム素材
ふじゴムでは、シリコーンゴムや合成ゴムなど多種多様なゴム素材に対応しております。
ゴム専門企業として培ってきた技術やノウハウを活かして、用途に応じた最適なご提案をさせていただきます。
シリコーンゴム
シリコーンゴムは弊社で最も取り扱いの多いゴム素材です。優れた耐熱性、耐寒性、耐オゾン性、電気絶縁性を持ち、また組成上有害物質を含まないことから、電子機器、自動車、医療、食品、雑貨など様々な分野で活躍しています。カラー対応にも優れています。
弊社では、一般的なミラブルタイプから特殊な液状タイプまで取り扱っております。
ミラブルタイプ シリコーンゴム
シリカを主成分とし、潤滑剤、各種添加剤、加硫剤を配合したもので、加熱することで硬化するタイプのゴムです。材料の状態では合成ゴムのような固形形状をしています。ミラブル型シリコーンゴムはHCR(Heat Cured Rubber)、HVR(Heat Vulcanizing Rubber)などとも呼ばれています。
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多種にわたる材料特性から「最適」を選定
シリコーンゴムは元々優れた材料特性を持ちますが、使用される分野に応じて特性をより高めたグレードがあります。
「エコノミー」「食品衛生法適合グレード」「医療用」「高引裂きグレード」「導電/半導電」「帯電防止」「オイルブリード」「高透明」「難燃(UL)」など、用途に応じて「最適」をご提案させていただいております。 -
豊富な硬度バリエーション
シリコーンゴムは固いものから柔らかいものまで「硬度」の選択が可能です。
弊社では10°~80°(ショアA硬度)の実績がございます。
液状タイプ シリコーンゴム
シリカを主成分とし、ミラブル型と同様、各種充填剤を配合したものですが、低粘度の液状で、ミラブル型のように特別な硬化装置を必要としない場合もあります。室温または加熱することで硬化して、ゴム状になるタイプです。
液状シリコーンゴムは硬化タイプの違いから縮合型、付加型に分類でき、更にそれぞれ一液性と二液性(三液性)に分けることができます。また、縮合型、付加型は共に室温硬化(Room tmperature Vulcanzing)することができ、付加型は加熱することで硬化を早めることができます。
液状シリコーンゴムのことをLSR(Liquid Silicone Rubber)とも略す。
弊社では主に2液性の付加反応型を使用しております。
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超低硬度を可能に
「0°品」(超軟質)をはじめ、2°、5°、8°、10°とミラブルでは選択できない領域の硬度にも対応可能です。もちろん低硬度だけではなく、70°までの成型品に対応できます。
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板状材質との一体成型技術
液状タイプは成型時の抵抗が小さく、材料流れが良いので、ゴムシートなどの厚み許容差の小さな製品の製造に適しています。
また、その特性を利用し、板状の材質(SUS、FRP、布ベーク、PET、アルミなど)との一体成型品(1000×300×3t以内)が可能です。 -
粘着力付加シリコーン
シリコーン表面にタック性(粘着性)を付加した製品の製造が可能です。
埃やゴミを水で流すことで、粘着性は復活し繰り返し使用できます。成型できる形状は板状となります
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表面サラサラコーティング
低硬度シリコーン製品は表面にタック性(少しネトネトしている)がありますが、シリコーン系のコーティング剤でサラサラに処理することができます。表面はサラサラでもしっかりとした弾力はそのままです。
特殊配合シリコーン
シリコーンゴムには様々なものを添加することができます。うまく配合することでその特性を持ったシリコーン製品を作ることができます。
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シリコーン材料+α「アルファ」
シリコーンゴムは固いものから柔らかいものまで「硬度」の選択が可能です。
弊社では10°~80°(ショアA硬度)の実績がございます。実績一例
- シリコーンゴム+遠赤セラミック=遠赤外線シリコーン
- シリコーンゴム+マイクロカプセル+香料=徐放性香りシリコーン
- シリコーンゴム+乳液=乳液ブリードシリコーン
いろいろとチャレンジさせていただきますのでお気軽にご要望ください。
スクリーン印刷技術
通常シリコーン製品には印刷をすることができませんが、弊社ではシリコーン系の特殊なインクを使用することによって、シリコーン製品に印刷をすることが可能です。同じシリコーン系ですので引っ張ってもはがれることはなく、シリコーンの特性はそのままにご使用いただけます。
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ひっぱっても取れない印刷
通常のインクは伸縮性がなく、印刷物がいくら伸縮性のある素材であっても追従することなくボロボロと取れてしまいます。
弊社の使用する特殊インクはゴム特有の伸縮性をもっており、基材への追従性に優れ、ひっぱってもはがれることなく使用できます。実績一例
- シリコーンブレスレット
- シリコーンスマートフォンカバー
- シリコーンコースター
各種合成ゴム
使用される環境により大変厳しいスペックを要求されるものもあります。それらを一つ一つ解決しながら部品を完成させてゆくのが我々の使命です。
高温耐油性、高温耐湿熱性、極低温耐寒性、耐薬品性、耐オゾン性、耐溶剤性、耐酸性、ガスバリヤ性、耐磨耗性など合成ゴムの開発がなかったらクリアできないものばかりです。まだまだユーザー様の要求に追いついていません。
ゴムは長い歴史を持っていますが、まだ、今後も発展し続ける素材なのです。